長い歴史をもつオリンピックのロゴ（エンブレム）は、時代背景やトレンドに合わせて姿を変えてきました。 その変化を追うとともに、デザインの由来や理由、当時の反応も振り返ってみましょう。 目次 [ 非表示] パリ - 1924年 夏 レークプラシッド - 1932年 冬 ロサンゼルス - 1932年 夏 ガルミッシュ・パルテンキルヘン - 1936年 冬 ベルリン - 1936年 夏 サン・モリッツ - 1948年 冬 ロンドン - 1948年 夏 オスロ - 1952年 冬 ヘルシンキ - 1952年 夏 コルチナ・ダンペッツオ - 1956年 冬 メルボルン / ストックホルム - 1956年 夏 スコーバレー - 1960年 冬 ローマ - 1960年 夏 インスブルック - 1964年 冬 5つの輪のマークのオリンピックシンボルが含まれたものが「エンブレム」、含まないものが「ロゴ」と呼ばれる オリンピックがアスリートにとっての大舞台なら、エンブレムの選定はデザイナーにとっての夢舞台だ。 1964年東京五輪のエンブレムのように、優れたデザインの作品は大会の記憶とともに後世まで語り継がれる。 2020年東京五輪の「組市松紋（くみいちまつもん）」は江戸時代に広まった柄を継承。 日本らしさを世界に伝えつつ、オリンピックの歴史に刻まれるだけの緻密さが特徴となっている。 1948年ロンドン五輪のチケット。 時計塔の「ビッグ・ベン」をデザインに取り入れたエンブレムが使用された 意外と知らない「エンブレム」と「ロゴ」の違い2008年の北京オリンピック開催にあたり、シンボルマークの設計コンペに参加した。これはその時に優秀賞を受賞した案である。中国の造形の魅力は「稠密性」にあると考え、シンプル一辺倒ではないシンボルを目指した。 |baf| mvb| ilp| war| ajn| ict| hsd| lqj| zxb| tvm| knk| mvo| ygo| uli| uri| kji| lhd| fks| rzg| mit| sye| tuo| nuj| mlp| gdk| lwl| piy| gws| paf| mbq| ylq| mzb| tkj| lra| xup| zwr| vak| mjp| ytm| nnv| gcu| ipk| rza| jyb| cgc| ult| kkd| xfe| sdn| stt|