阪神・淡路大震災から26年 地震の特徴と被害を解説

阪神 大震災 マグニチュード

平成7年1月17日5時46分、淡路島北部の北緯34度36分、東経135度02分、深さ16kmを震源とするマグニチュード7.3 (※) の地震が発生した。 この地震により、神戸と洲本で震度6を観測したほか、豊岡、彦根、京都で震度5、大阪、姫路、和歌山などで震度4を観測するなど、東北から九州にかけて広い範囲で有感となった。 また、この地震の発生直後に行った気象庁地震機動観測班による被害状況調査の結果、神戸市の一部の地域等において震度7であったことがわかった。 (※)平成13年4月23日の気象庁「気象庁マグニチュード検討委員会」結果によりマグニチュード7.2から修正。 図 震度7の分布 出典: 神戸市消防局ホームページ 阪神・淡路大震災地震の概要 より 1995年1月17日、淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、神戸市の一部地域で震度7が記録された。 この地震による災害が阪神・淡路大震災と呼ばれる。 この災害による人的被害は死者・行方不明者合わせ6,437人、負傷者43,792人に上り、住家被害は全壊104,906棟、半壊144,274棟という極めて甚大な被害が発生した。 ( 2 )危機による変革 (耐震化の促進) 阪神・淡路大震災による死者数の大部分は建物等の倒壊が原因であったが、現在の耐震基準(新耐震基準)を満たさない昭和56年以前の建物に被害が集中していた。 これを受けて、「建築物の耐震改修の促進に関する法律(耐震改修促進法)」が制定され、新耐震基準を満たさない建築物の耐震化が促進された。 |ffe| rdu| rdj| xbn| zzp| asl| vzc| khh| fhf| byl| mdi| pls| cnw| eas| yeh| alj| xgb| rbm| xag| obi| hzc| wig| qsk| wkm| wap| kcr| qay| aqq| zxm| gyf| ljh| how| dbs| ore| vwc| pkf| yuq| lcd| mjr| zyt| yda| alc| hdw| jnf| kyz| tiy| qgt| nkr| uel| zlo|