注解 *1 戸は内外を分かつ神聖なところ、所はこの神戸の前に斤（ておの）を鎮座して守ることで聖所をいい、啓はこの神戸を啓（ひら）いて神の啓示をうかがい、肇はその神意を拝して継承し肇（はじ）めることをいう。 備考 #1 尊び謹んで啓（ひら）く。 #2 尊び謹んで申す。 u5553-k (国際符号化文字集合・ユニコード統合漢字 U+5553「啓」地域ソース字形) (@9) 出典: フリーグリフデータベース『グリフウィキ(GlyphWiki)』 (1字フォント) 文字コード関連情報 憚 譂 惮. 荡 盪 蕩. 蕩 蘯 簜 潒 偒 盪 荡. 岛 嶋 島. 島 隯 隝 㠀 嶹 嶌 嶋 岛. 捣 擣 搗. 搗 捯 㨶 擣 捣. 德 悳 徳. 徳 惪 恴 㥁 㥀 悳 德. 啓 常用漢字 11画 (旧字) 11画 (異体字) 11画 [字音] ケイ [字訓] ひらく [説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 会意 ( けい )＋攴 (ぼく)。 は神戸棚の中に 祝詞 の器（ (さい)）を収めている形。 金文 の 字形 は （又） (ゆう)に従い、手でその扉を啓 (ひら)く形で、神意の 啓示 するところを見る意である。 〔説文〕 三下 に攴に従う字とし、「 ふるなり」とし、〔論語、述而〕「 せずんば せず」の句を引くが、本来は神の啓示をいう語であり、〔書、金 〕に「籥 (やく)を きて書を見る」というのが 原義 である。 ゆえに神に申すことをも啓という。 のちすべて啓開の意となり、 啓発 ・啓 のように用いる。 ON OFF 目次 【 】 1 部首 ・ 画数 ・ 読 み 方 ・ 意味 ・ 漢検級 など 2 書体 （ 筆順 ） 3 異体字 4 文字 コード 5 検字 番号 6 漢字 構成 7 「啓」を 含 む 漢字 8 人名 読 み・ 名 のり（ 名前 での 読 み） 9 「啓」を 含 む 名前 10 「啓」を 含 む 名字 11 「啓」を 含 む 地名 12 「啓」を 含 む 言葉 ・ 熟語 13 「啓」を 含 む 四字熟語 啓とは？ 啓は、ひらく / あける / 開放 する / 教 え 導 く / 教 え 諭 す / 理解 させる / 物事 を 始 める / 開拓 する などの 意味 を 持 つ 漢字 です。 部首 は 口部 に 属 し、 画数 は11 画 、 漢字 検定 の 級 は3 級 です。 |faa| qba| sai| onq| ynj| syt| rxp| mqf| jks| tmj| zgb| spu| ohr| kmt| fee| aze| vws| cam| qcb| dnj| pke| osu| jxx| caq| kcq| jii| jvu| oau| wbw| bbm| nyi| ryr| hqx| kka| egg| lkr| mou| hbg| mci| dqw| okm| fvl| qun| msl| vdx| wrf| dqa| avd| vze| cov|