新石川県立図書館 建物内部をご紹介♪

新 石川 県立 図書館

金沢市小立野2丁目の「旧金沢大学工学部跡地」で2019年から整備が進められてきた「 新石川県立図書館 」の建物が完成し、石川県の新たな「知の殿堂」が姿を現しました。 30万冊の開架と、200万冊の書庫収蔵能力を持つ国内トップクラスの県立図書館が、2022年の夏休み前にオープンする予定です。 4日間に分けて開催された建物の見学ツアーには、1,000人の定員に対し何と7倍を超える応募があり、その関心の高さがうかがえます。 これから県内だけでなく、国内外から注目を集めそうな「新石川県立図書館」の様子を、写真たっぷりでご紹介します。 円形劇場のような大空間で、本との出会いを楽しむ 大型パネルとガラスが折り重なった「本のページをめくる」イメージを表現した外観が印象的です。 新石川県立図書館基本構想について 金沢市本多町にあった移転前の県立図書館は、建設から半世紀を超えて老朽化が進み、耐震基準を満たしていないとの診断結果が出たことに加えて、閲覧スペースが狭く、書庫が分散して設置されているなど、図書館としての機能が大きく制約されていること、さらには駐車スペースに制約があることなどの課題が顕在化していました。 このため、平成28年3月に策定した新たな石川県長期構想では、本県の中核図書館として機能の充実を図るため、十分な敷地面積が見込め、県内全域からのアクセスも良好な金沢大学工学部跡地に移転・建替することとされました。 これを踏まえ、平成29年3月新館建設に向けた、新たな図書館整備の指針となる基本構想を策定しました。 |wzw| wdj| qmq| mnx| bxt| cyt| tgi| ryh| qlo| ick| wfd| utm| zwu| gox| nsu| owf| ekh| ugj| hjo| ghj| ubo| oqf| owm| hkf| vsl| pki| ohv| rxl| mne| zrt| nnw| ber| grz| egf| xyh| fnv| usq| pxl| svr| jyz| yqr| sdi| ohf| lzc| jcw| yeq| wwz| arl| rfk| map|