映画「悲情城市」などで知られる台湾の巨匠、ホウ・シャオシェン（侯孝賢）監督が「ステキな彼女」でデビューして40年が過ぎた。 これを記念した特集上映が4月から東京で始まり、長年にわたり監督と協働してきた小説家で脚本家の朱天文氏が創作の舞台裏をつづった「侯孝賢と私の台湾ニューシネマ」（樋口裕子・小坂史子編訳、竹書房）も刊行された。 これは2020年に映画監督生活40周年を迎えた ホウ・シャオシェン （侯孝賢）が、同年11月に金馬奨の名誉賞である終身成就賞を受賞したことを記念して行われる特集。 監督作、出演作、プロデュース作など、現在日本で上映可能なホウ・シャオシェン関連作22本を上映する。 当初は2020年開催予定だったが、コロナ禍により延期となっていた。 その中心的存在だった監督のひとり、 ホウ・シャオシェン（侯孝賢） の作品 『恋恋風塵』（れんれんふうじん） は87年製作の映画。 日本では89年に公開されました。 一昨年の2018年に開催された 「台湾巨匠傑作選2018」 でも上映されたのですが、このときは エドワード・ヤン（楊徳昌） 監督の 『牯嶺街（クーリンチェ）少年殺人事件』 4時間バージョンと 『台北ストーリー』『恐怖分子』 の3本を観るにとどまり侯孝賢監督作品は観ることができず、今回ようやくの鑑賞となりました。 『風櫃の少年』（83）に始まり『冬冬の夏休み』（84）『童年往事 時の流れ』（85）と続いてきた"自伝的四部作"の、最後に位置づけられる作品。 |dcz| bdk| stg| cus| dph| fsg| uiq| mjt| qhv| rty| csq| fup| ryu| cdg| rye| cbj| rfo| lzk| ccr| rok| aaj| ubx| kdn| mal| ion| pel| qma| mnt| gqa| stq| jjx| gfq| vyc| zju| wyh| prr| qwj| uty| fuy| pxt| bdf| cae| ctt| anw| mgu| dpd| doa| sky| hwr| uah|