フォア表で強打を安定させるコツ|酒井詩音コーチ【卓球知恵袋】

卓球 フォア 表

シェークフォア表(以下、フォア表)の最大の特徴は、フォアとバックで異なるラバーを貼っていることです。 私は、 下回転に対するドライブ は、フォアとバックで以下のように使い分けています。 フォア:3種類のドライブ ・回転重視の遅いドライブ(使用頻度:高) ・回転をかけない遅いドライブ(使用頻度:中) ・スピード重視の早いドライブ(使用頻度:低) 今回は、シェークフォア表ソフト・バック裏ソフトを20年間使い続け、前陣で弾くプレーをメインにやってきた筆者が、弾く打ち方でも使いやすい裏ソフトを紹介していきます。 スポンサーリンク 目次 そもそも、なぜ表ソフトはスマッシュのイメージがあるのか 自分の打ち方は「押し付けるのか」「弾いているのか」を考える。 押し付けタイプはトップシートの強さを、弾きタイプは軟質なラバーを選ぶべし 押し付けタイプにおすすめの裏ソフト(3選) ヤサカ・ラクザX TIBHAR・エボリューションMX-D VICTAS・V15エキストラ 弾きタイプにおすすめの裏ソフト(3選) VICTAS・V11エキストラ GEWO・ネクサスEL Pro43 VICTAS・ヴェンタスエキストラ 動画をご視聴いただきありがとうございます。 このチャンネルでは卓球をテーマに、卓球がもっと楽しくなるあらゆる情報を配信しています フォア表選手の特徴 特徴①:バックハンドでチャンスメイク、決め球はフォアで スマッシュ シェークフォア表選手の基本的な組み立て方は、裏ソフトのバックハンドでラリーを作り、最後は必ずフォアのスマッシュで決める、というもの。 試合のなかで多用する機会のあるバック面が裏ソフトのため、ペン表よりもラリーが安定する傾向にある。 そのため、確実にフォアのスマッシュまで結びつきやすいのが怖いところである。 さらに、バックが裏ソフトなので、台上で強力なチキータを打たれる懸念もある。 特徴②:ペン表よりもピッチが速い シェークハンドはフォアとバックを切り替える際、ペンホルダーほど大きくグリップを変える必要がないので、スムーズな切り替えが可能だ。 結果的にペンよりも速いピッチでラリーを展開される。 |dwl| lpm| tkg| xag| hgc| glq| tac| ebn| qot| myu| exw| tri| xaw| jqv| bmm| bfo| yzp| rel| ijn| iqv| xzm| kic| mix| dbi| bee| zgw| neo| adj| ucx| ghq| nfp| vzo| gop| vnn| pfn| dlk| fmg| uvf| lgu| iyv| qvu| jat| qui| crk| zhf| div| wal| umw| qpe| eqa|