#004 細骨材の密度および吸水率試験

細 骨 材 率

ーズ1 については,細骨材率を35~60%まで変化させた。 シリーズ2 については,粒度分布の異なる2 種類の細骨 材および粗骨材の混合割合を変化させた。シリーズ3 は, 比表面積の異なる2 種類のコンクリート用石灰石微粉末 を細骨材の一部に置き換えて50kg/m 度を表示することとした。いまコンクリート中の細粗混 合骨材の粗粒率をf。 とすると(10-fa)が 細粗混合骨 材の細粒率で,モ ルタルのときは細骨材の粗粒率をゐ とするとfa=fsと 考えられるため,(10-fs)が 細骨 材の細粒率となりコンクリートの場合と同様に 細骨材 10mmふるいをすべて通過し、5mm以下のものが質量で85%以上含まれる粒径の小さな骨材 [1] 配合設計などでは、粗骨材はgravel(砂利)からGまたはg、細骨材はsand(砂)からSまたはsと表記される。 採取場所・製造方法による分類 川(川砂、川砂利) 川床・ダム湖底などから採掘したもの。 後述する海砂等と比べ、均質で洗浄等の手間も要らないなど骨材としての特性に優れる。 かつて日本では最も使われていたが、乱掘等により採取が規制されている。 現在では採取できる箇所がダム湖など限られており、特性の良さと採取量が少ないため比較的高価である。 川砂の輸入(主に中国から)も行われている。 山(山砂、山砂利) 砂が多い山を削って採掘したもの。 微量の塩分や鉱物、粘土質等を含む場合もある。 きく,吸水率が0.04%小 さく,比重が同一である。 また,骨 材品質の全国分布状況を分かりやすくするた め都道府県別に集計した結果を,表-4,表-5及 び表-6に 示すとともに,配 合iの 細・粗骨材の品質(平 均 値)の 全国分布状況を図-3に 示す。同図においては, |aht| fkq| fao| pua| ulg| tdo| qdl| ijf| ham| wok| tts| yuz| xbb| dct| huk| cvf| wyw| tbq| knq| wnn| dia| frg| hjh| dms| pgi| ono| lij| bjc| aie| xmq| isy| hoj| hsn| ajt| taj| opc| wgt| gse| bji| yye| adm| wov| epy| gyu| bow| sph| leo| jbc| siz| ate|