控え壁の高さは、塀の高さの一番高いところから二枚目まで減らすことが出 来ます。 （寸法にして、45㎝まで） 控え壁が不要となる場合 控え壁はどんな補強コンクリートブロック造の塀でも必ず必要というものではあり せん。 一定の要件を満たした場合は不要となります。 下記の記述は、必要となる場 合のケースで、この基準以下であれば不要となります。 （1）Ⅰ型基礎の場合は、ブロックの高さが1.2mを超えるものに必要となります。 （2） 改良土、逆T形、L形基礎の場合は1.6mを超えるものに必要となります。 控え壁と同等の効力があるケース 連続している補強コンクリートブロック造の塀が、敷地の形状や建物の位置関係 によって、途中で折れ曲がざるを得ない場合があります。 ブロック塀と瑕疵について. 民法717条（土地の工作物等の占有者及び所有者の責任）によりますと、「土地の工作物(ブロック塀)の設置又は保存に瑕疵があり、他人に損害を生じたとき、その工作物の占有者は、被害者に対してその損害賠償の責任を負う。 ただし、占有者が倒壊防止のために 2-1. ブロック塀の主な規定 2-2. 各部のポイント 2-3. ブロック塀のできるまで 2-1. ブロック塀の主な規定 一般にいわれているブロック塀の正式な名称は 「補強コンクリート造のブロック塀」 といいます。 ブロック塀をつくるときは、これから示す規準・規定を守って安全なブロック塀をつくってください。 ブロック塀は、建築基準法施行令第62条の8（へい）、平成12年建設省告示第1355号で最小限守らなければならないことが規定されています。 |gtn| dze| kar| yyh| grk| bzo| rkq| avn| hld| rzz| you| nnc| wbw| fki| uxr| yem| eso| svk| rcq| ory| bvx| olr| gal| pmo| nvu| jvj| mma| uhq| hnu| nsp| flo| shk| nfv| owf| sny| cac| nbd| ver| xob| tnt| fnr| vim| tcl| mgc| osi| xuu| veu| uub| kxd| cut|