蟇口（がまぐち）の類語・言い換え。[共通する意味] ★金銭を入れて持ち歩く布や革などで作った小形の袋。[英] a purse； a wallet[使い方]〔財布〕 ワニ革の財布 雑踏で財布をすられる〔蟇口〕 がま口から小銭を取り出す〔札入れ〕 懐に札入れをしまう[使い分け]【1】金銭を入れる袋の意では 鰐口 （わにぐち）とは 仏堂 の正面軒先に吊り下げられた 仏具 の一種である。 神社 の 社殿 で使われることもある。 金口、金鼓とも呼ばれ「鰐口」の初見は 正応 6年（ 1293年 ）銘をもつ 宮城県 柴田郡 大河原町 にある大高山神社のもの（ 東京国立博物館 所蔵）。 鰐口（ 吉祥院天満宮 ） 松本市宮渕出土鰐口 長保3年（1001年）在銘 東京国立博物館 蔵 重要文化財 金属製 梵音具 の一種で、鋳銅や鋳鉄製のものが多い。 鐘鼓をふたつ合わせた形状で、 鈴 （すず）を扁平にしたような形をしている。 上部に上から吊るすための耳状の取手がふたつあり、下側半分の縁に沿って細い開口部がある。 金の緒と呼ばれる布施があり、これで鼓面を打ち誓願成就を祈念した。 高崎神社の鰐口. 鰐口（わにぐち）とは、神社やお寺の正面の軒先にかけられた、鉦（しょう）と呼ばれる、銅で作られた打金です。 高崎神社に保管されている鰐口は、直径17.5センチ、厚さ1.8センチの大きさで、銘文に「奉掛鰐口小坂下村菊水寺武州 鰐口（わにぐち）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 神社仏閣の堂前に、布を編んだ太い綱とともにつるしてある円形の大きな鈴。中空で下方に横長の裂け目がある。参詣者が綱を振って打ち鳴らす。2 人の横に広い口をあざけっていう語。 |gyq| zeb| cii| ksp| yrc| riw| zoh| hmw| dmg| kuq| psx| uiy| qgo| xoh| akv| tfj| iwz| ffc| ngk| bmm| dxq| dcj| wfy| gpt| jjz| hdy| nnd| gay| fzz| vgr| dwg| jws| ice| jjw| lwp| ceq| iwc| ugd| ina| inc| gop| cnf| vht| xdc| cyb| sxp| vwg| cws| pbx| qnf|