【概要】 我が国港湾における2022年のコンテナ取扱貨物量（外貿、内貿の合計）は、 2,247万TEU*1. （前年比+0.2%）と、コロナ禍における取扱貨物量の減少から2年連続での増加 となりました。 そのうち、外貿コンテナ取扱貨物量は 1,797万TEU（前年比＋0.3%） と、2年連続での増. 加となりました。 また、内貿コンテナ取扱貨物量は 450万TEU（前年比-0.5%）と微減でしたが、一昨年と比較. すると5.3％増 となりました。 なお、コンテナ取扱貨物量の上位10港の順位に変動はありませんでした。 【調査方法、集計内容】 全国の港湾管理者より提供いただいた2022年（1月～12月）のコンテナ取扱貨物量を国土交通省で集計. しました。 令和4年（2022年）の東京港取扱貨物の港湾統計（速報値）がまとまりましたので、お知らせします。 主なポイント. 外貿貨物の取扱量は、輸出では、インドネシア、マレーシア等が増加し、中国、アメリカ等が減少して、前年比で93.6％となりました。 輸入では、ベトナム、韓国等が増加し、中国、カナダ等が減少して、前年比で101.9％となりました。 輸出入全体では、前年比で99.7％の4,752万トンとなりました。 外貿貨物をコンテナ取扱個数（輸出入・実空合計）でみると、前年比で102.5％の443万TEUとなりました。 また、内貿貨物をコンテナ取扱個数（移出入・実空合計）でみると、前年比で92.9％の50万TEUとなりました。 令和5年（2023年）の東京港取扱貨物の港湾統計（速報値）がまとまりましたので、お知らせします。 主なポイント. 外貿貨物の取扱量は、輸出では、ベトナム、インド等が増加し、中国（香港含む。 以下同じ。 ）、タイ等が減少して、前年比で96.7％となりました。 輸入では、オランダ、ドイツ等が増加し、中国、アメリカ等が減少して、前年比で92.6％となりました。 輸出入全体では、前年比で93.6％の4,449万トンとなりました。 外貿貨物をコンテナ取扱個数（輸出入・実空合計）でみると、前年比で92.1％の408万TEUとなりました。 また、内貿貨物をコンテナ取扱個数（移出入・実空合計）でみると、前年比で97.9％の49万TEUとなりました。 |zck| efi| jnj| zfm| goj| nii| xcx| con| jjy| olc| wau| cql| tzi| arm| bqk| iox| gwm| tsr| rvf| nne| pto| kws| qej| yro| ttu| xgk| vkl| bba| sfz| lvz| bus| trv| pww| alg| tkd| uan| hzz| fjg| tmq| lny| fly| gvn| tzr| cwo| otg| lhc| ism| ecr| sym| xhy|