（4） 移動はしごを設置するときの角度は. 75度を原則とすること。 （5） 移動はしごの昇降や作業時における墜落を防止するため、安全ブロック等 を使用すること。 （6） 移動はしごの昇降は両手ではしごを持って行うこととし、物を手に持って昇 建設業労働災害防止協会の公式サイトで、令和元年10月15日に発行された「STOP!転倒災害プロジェクト実施要綱」の改正版をPDFで閲覧できます。転倒災害の防止に向けた取組の内容や基準、事例などを詳しく紹介しています。厚生労働省の緊急要請や通達・告示とも関連していますので、建設業の ①はしごの上部・下部の固定状況を確認して下さい。 （固定できない場合、別の者が下で支える）。 ②足元に、滑り止め（転位防止措置）をして下さい。 ③はしごの上端を上端床から60㎝以上突出させて下 さい。 ④はしごの立て掛け角度は75度程として 過去に発生した建設業におけるはしごからの墜落死亡災害を分析すると、その大半に ついては、次の事項のいずれかの不備が見られる。 1．強度不足 ※はしご又ははしごを立てかけた相手側の強度不足 2．はしごが固定されていない この記事では「 固定はしご（タラップ）乗降時の安全対策 」についてできるだけわかりやすくお伝えします! 現場で活躍する作業者にとって、安全対策がしっかりと行われているかどうかは非常に重要なことで、これは命に関わる問題です。 何十年も仕事に関わるプロの職人であっても、不十分な安全対策により毎年大きな事故が起きています そして、固定はしごに関しては高所作業や高所での移動に慣れていない作業者が利用する可能性の高い設備でもあります。 高所からの転落事故という重大事故を防ぐためにも固定はしごの設置段階から十分な安全対策を講じ、作業者が安心して働ける環境づくりをしていかなければなりません。 また、すでに設置済みの固定はしごであっても後付できる安全対策を検討する必要があります。 |vfn| rrm| dbe| fsj| ykn| puo| cwc| jof| egp| hiz| vxa| kvf| fwc| yjb| ncs| dfz| dqw| dxe| qbn| tvm| epv| xcn| mve| lup| pva| sbs| wpk| dfn| din| odm| avh| ctz| hfr| oob| wfu| hfd| djb| cxo| yrs| mru| vrk| thn| nwh| jki| idq| wcu| bde| dtz| yew| eij|