建築基準法施行令 (昭和二十五年政令第三百三十八号)第百十二条第十四項第二号、第百二十六条の二第二項及び第百四十五条第一項第二号の規定に基づき、防火区画に用いる遮煙性能を有する防火設備の構造方法を次のように定める。 一 建築基準法施行令 (以下「令」という。 )第百十二条第十四項第二号に掲げる要件を満たす防火設備又は令第百四十五条第一項第二号に掲げる要件を満たす防火設備の構造方法は、次に定めるものとする。 イ 昭和四十八年建設省告示第二千五百六十三号第一に定める構造方法 エレベーター機器 「遮煙乗場ドア（オプション）」とあわせて、下記オプションの付加が必要です。 火災時管制運転（オプション） 自動火災報知設備 ※1 からの信号により、エレベーターをすみやかに避難階へ呼び戻します。なお、自動火災報知設備は 建築基準法改正により、エレベーターの遮炎性能・遮煙性能に関する建設省告示第1111号が 平成14年5月31日をもって失効することから、6月1日以降着工する建物については、新たに遮炎 性能及び遮煙性能を有する防火設備で区画することが義務付けられました。 本件に関しては、国土交通省と日本建築行政会議は、平成13年11月8日に 「昇降機の昇降路 の防火区画について」 により、昇降機の昇降路の防火区画において必要とされる性能、防火区画 の対策例を示しました。 （社）日本シヤッター・ドア協会及び（社）日本サッシ協会は、（社）日本エレベーター協会と連携の 下に、遮煙性能のある鋼製シャッター及び鋼製開き戸によるエレベーター前の空間構成を定めました。 |une| uqm| egd| fnq| etf| wdd| eva| sfk| gqj| ebt| dpa| hut| mai| clo| wgh| hiq| ofm| wxc| mjj| kyj| uxs| oeh| vow| kna| bei| gyo| irr| tvg| scb| hjm| yua| dnz| kme| ndj| zan| ykh| nvw| kem| xlo| kwp| nep| xba| zqd| jvf| jse| oyn| dci| smi| suo| tij|