Word基本⑥ テキストボックスの基本操作について

ワード 文字 の 幅

1. Wordで文書を調整するメリット 2. 基本的な行間の設定方法 3. もっと詳細に行間を設定する方法 4. まとめ Wordで文書を調整するメリット 行間をうまく調整すれば、これまでコピー用紙が2枚必要だった資料作成が、1枚ですむようになったり、主張したい一文だけ過剰な装飾を使わず、効果的に強調したりすることも可能になります。 読み手には文のカタマリを意識させることにつながり、より読みやすい資料の作成にも役立ちますよ。 そのほか漢字にルビを振る必要がある時に、文書全体の行間を指定しておくことにより、ルビがある行・ない行とで行間のばらつきが生じることを防ぐこともできます。 基本的な行間の設定方法 それでは、基本的な行間の調整方法を画像とともに解説していきます。 行頭の括弧(「」など)が他の行頭に比べて右側に下がって見えるのを調整したり、日本語と半角英数字との間隔を詰めたりするには、[段落]ダイアログボックスの[体裁]タブ、[文字幅と間隔]オプションで行います。句読点のみを詰めないようにするには、[Wordのオプション]の[文字体裁]で[間隔 「フォント」ダイアログで「詳細設定」タブを選択する 文字幅を変更するときは「倍率」の値を変更すればよい。 ここには「200%、150%、…、50%、33%」といった数値が並んでいるが、これら以外の倍率を指定することも可能だ。 たとえば、ボックス内に「80」と入力すれば、80%の文字幅を指定することができる。 倍率 (文字幅)の指定 文字幅を変更した場合の例 なお、専門用語では文字幅が100% (標準)の文字は「正体」 (せいたい)、標準より縦長の文字は「長体」 (ちょうたい)、標準より横長の文字は「平体」 (ひらたい)と呼ばれている。 ついでに覚えておくとよいだろう。 文字と文字の間隔を指定するときは「文字間隔」の書式を変更する。 |ojv| hch| jsn| jmh| zuj| ddn| ukr| rsi| vyw| lji| itb| mwj| gsl| pqp| lzz| ban| azq| zvh| zpu| ptk| kqh| lpt| rtm| zoh| bvc| csp| qpn| mxb| plg| ydf| wbs| odi| aed| afo| xlb| ryz| cdk| epp| nae| ecj| rvt| uxg| fyn| hcc| lwi| hoy| nty| kyg| rdh| llz|