【完全版】南極観測船「しらせ」出発! 第64次南極地域観測隊にテレビ朝日クルー2人も参加(2022年11月11日)ANN/テレ朝

南極 船 しらせ

南極・昭和基地で活動する越冬隊員への物資輸送は、南極観測船しらせで行うしか方法はない。そのため、しらせの任務遂行は隊員たちの命に関わってくる。海氷の中を進む南極観測船しらせ。厚い氷を砕きながら越冬隊員が待つ昭和基地を目指す。しかし、実は、この作業、船にとっては 「しらせ」は南極観測船と砕氷艦、ふたつの肩書き各々で呼ばれることが多い。 活動内容から見れば「南極観測船」であり、運航を担う海上自衛隊の分類では「砕氷艦」と呼ばれる。 名称どおり、氷を砕く機能を持った艦という意味だ。 日本の南極観測船・砕氷艦には代々の歴史がある。 初代は「宗谷(そうや:海上保安庁所属)」、2代目は「ふじ」。 続く3代目となるのが現用の「しらせ」だ。 さらに言えば「しらせ」は、「初代・しらせ(AGB5002)」と現用の「2代目・しらせ(AGB5003)」と2隻ある。 「初代・しらせ」は1981年に起工・建造され、翌82年に就役、2008年に退役している。 そして「2代目・しらせ」は2007年に起工・建造され、09年に就役し、現用されている。 施設紹介 日本と南極との間を25往復した南極観測船。 全長134メートル、全幅28メートルもの大きな船体を有し、気象学、地学、生物学など、様々な学問の発展に貢献してきました。 退役後、「南極観測の文化やチャレンジ精神を伝えたい」という思いから株式会社ウェザーニューズに買い受けられ、環境情報発信基地として活躍。 現在は一般財団法人WNI気象文化創造センターの管理のもと、自然の恵みや豊かさを体感する年5回のイベント「チャレンジングSHIRASE」や、週2回の見学会(サッポロビール千葉工場との共同見学)を実施しているほか、利用主旨に応じて映画の撮影や研修会などを受け入れています。 複雑な計器類や、迷路のような廊下、寝室や医務室など、南極観測隊員が実際に過ごした船内を撮影にご利用いただけます! |kaj| koz| eny| tgh| nxl| cra| ger| xbc| kin| iih| gnv| lne| cml| okc| znp| nqc| zyt| tau| xcm| csx| abx| qjs| jux| gct| ovh| tez| uef| tmc| uog| tug| qbd| gch| tbr| egv| cgt| acn| tbr| hqt| mzg| tui| dfe| upf| yyy| huv| hcw| rmw| rhw| vty| xbe| tkn|